従業員数が4,500名（2020年12月20日時点）と多いため、法定雇用率を満たすことが自社の採用だけでは目指すことが難しい状況にありました。

その為、障害者雇用の拡大は必要不可欠でありましたが、コールセンター運営において障害者雇用の創出は非常に難しく、
パレット様にサポートいただいております。

パレット様を選んだ理由は2点ございます。
１点目は以前よりパレット様のグループ会社であるキャスティングロード様と派遣事業にてご支援頂いており安心してご依頼出来ると思いました。

2点目はパレット様のきめ細やかなフォローです。
求人票の作成や面接設定、面接設定、内定通知から入社日調整など採用活動における 全般のフォローや入社後の教育体制・定着支援など様々なご支援を頂けるということで、 当社に負担なく障がい者雇用が進められる環境が整っていたことです。

現在、短時間労働の精神障がい者の方に関しては、2018年4月に設けられた特別措置で1人分とカウントしております。
今後特別措置がなくなった場合、あらためて採用を進める必要があるので、引き続き、パレット様には採用支援をお願いしたいです。

企業において、障がい者のマネジメントに関する知識をお持ちの方は少ないと思います。
障がい者の雇用は環境面や管理面において難しいものです。

以前、当社も知的障がい者の方、精神障がい者の方を館内の清掃スタッフとして雇用したことがございます。
面接や日々のマネジメント、管理者がマンツーマンでサポートしなければ仕事がまわらない等、
人的リソースの面で苦労した経験がございます。

また、障がい者に関しての専門知識が無いため、彼らにどう接していけばよいのか分からず悩んだ経験もございました。
特に精神障がい者の方は、自閉症や躁鬱、それ以外にも適応障がいなど、様々な種類の障がいをおもちです。

そのため、自社で障がい者雇用を進めるよりも、プロの方に依頼したほうが良いかと思います。
その中でも、パレット様は一緒に働く障がい者の方同士の関係性も考えて、採用アドバイスをしていただいております。

また、提携機関からの信頼できるスタッフを紹介いただけるため定着率も非常に高く満足しており、
今後も安心してお任せできると感じております。